鎌倉市農協連即売所

-日本で最初と言われる、本物のマルシェ

「鎌倉市農協連即売所」、通称「レンバイ」。
昭和3年に外国人牧師の助言により始まった日本初のヨーロッパ式マルシェ。
当時不況に見舞われていた農家たちは、「自立するため、自らが販売する組織を作ろう」と立ち上がったと言われています。それ以降85年以上続く、農家運営の即売所です。

「鎌倉野菜」発祥の地

鎌倉はもとより都内のレストランでも、メニューにその名が並ぶ「鎌倉野菜」。
その「鮮度の良さと品質」、また「日本の伝統野菜からフランス・イタリアの野菜まで驚くほど多彩な種類」、「ここでしか買えない野菜たち」を求め、地元鎌倉のシェフや横浜・東京のシェフが足しげく通うようになり、いつの頃からか、この市場で買える野菜を「鎌倉野菜」と呼ぶようになりました。

シェフの聖地

地元鎌倉のシェフは毎朝仕事に行く前に必ず、市場に顔を出し、獲れたての新鮮な野菜を手に取り、その香りをかぎ、時には口にして、うなずきながら買う。
フレンチ・イタリアン・和食・中華・居酒屋と、それぞれお店は違えども、野菜をみる眼差しは一緒。
ここは、料理人のインスピレーションをかきたてる場所。
至福の時間を、ぜひどうぞ。

システム

4つの班が、1日ごとにローテーションして販売。
販売に立つ日は、当たり前のことながら、農作業ができません。
そのため、この即売所では、それぞれ数軒の農家が集まった第1~4班までの4グループが、4日間交代制で販売。曜日も固定とならないよう、全農家さんにとって平等なしくみが確立しています。

営業日

この即売所のお休みは1月1日~4日のみで、1月5日の初荷から12月31日の大晦日まで、曜日にかかわらず毎日営業しています。
営業時間は曜日や季節・グループごとで多少変わりますが、おおむね午前8:00頃から夕方(日没)頃までです。

グループによっては、出店農家軒数が多かったり、多種多品目の農産物を生産したりするなど特色がありますので、是非お気に入りのグループ・生産者を見つけてください。さまざまな種類やより良い野菜をお探しの方は、営業開始~遅くとも午前中に来られると、お気に入りの品を見つけることが出来ると思います。
お買い上げ頂いた品物は、『K』を人の顔にあしらった『鎌倉ブランド』の袋に入れてお渡し致します。お土産・贈り物としても大変喜ばれています。

「鎌倉野菜園」の野菜生産農家 (下写真)

歴史

明治11年(1878年)「軍都町村編成法」により、行政区画としての神奈川県鎌倉郡ができて以降、この「鎌倉郡内の農家」が集まり、昭和3年(1928年)に、この即売所が発足。その後、昭和14年(1939年)に鎌倉市と横浜市の線引きが変更され、「旧長尾村など」が横浜市に編入、鎌倉町と腰越町が合併して「現在の鎌倉市」が発足(鎌倉郡から離脱)しました。このような経緯から、発足当時から参加している旧神奈川県鎌倉郡長尾村(現横浜市栄区長尾台町)の農家も、今もこの即売所の一員として、「鎌倉野菜」の生産・普及・拡大に尽力しています。

この即売所は、もともと横須賀線ガードの西(御成町433付近)にありましたが、その後、若宮大路を挟んだ反対側の「早見芸術学園」南(小町1丁目3付近)に移転。
昭和33(1958)年から現在地に移りました。

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